試合に勝つ「戦略」の前に、試合に出る「戦略」を立てないと高校野球という戦場で勝ちきれません、、、戦場に立ち勝ち抜く方法をお伝えします。

 

こんにちは、トシです!

 

今回は、

 

日頃から真面目に取り組んでるのに試合に出れない、、

試合に出たけど結果出せなかった、、

 

こういった悩みの方に向けて、

試合に出るためのあるプラン

をお伝えします。

 

 

この記事を読めば、

 

真面目にやってても試合に出れないし、

出たとしても結果が出せないという発想もなくなり、

 

最後の夏には、あなたが試合に出て活躍できるようになります。

せっかく、真面目にやってるからこそ結果が出て欲しい!

その思いでこの記事を作成しました。

 

 

このまま試合に出ることができず、

ベンチすら入れず、スタンドから応援、、、

 

そんな最悪な未来に染まりたくないですよね?

その為にも、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

 

試合に出るためのあるプラン

 

それでは試合に出るためのプランをお伝えしていきます。

 

まずは、紙とペンを用意して、プランを立てていきます。

 

紙に書き出す理由

人間は頭の中のイメージや想像だけだと、すぐ忘れてしまう生き物です。

書き留めていつでも見返せる必要があります。

書いた紙は勉強机や写真を撮り、携帯のロック画面にするなど、

目が行き届くようにしておきましょう。

 

準備ができた上で、書くことは、

本題の「なぜ試合に出ることができないか」です。

 

今から挙げるどちらかに必ず当てはまります。

◯自分に足りていないのは野球の技術

◯技術ではないそれ以外(取り組み姿勢、学校生活、寮生活、指導者との関係)

 

この2つのどちらかに当てはまります。

技術なのかそれ以外かわからない場合は、周りの人に聞いてみましょう。

出来るだけ多くの人に聞くと、客観的な視点から原因が分かり、

今後に活かせやすくなります。

 

次に、技術かそれ以外かのどちらかがわかった上で、

練習、試合へと取り組んでいきます。

技術が足りない方を例として解説していきます。

 

 

①練習

技術が足りないと分かったら、

取り組むときに重要になるのが

確認を怠らないことです。

 

例,投手

ピッチング                                     (取り組むこと)

・自分の悪い癖の改善を意識(グラブの手がうまく使えていないなど)

 ↓

 確認

ピッチングの最中、終わった後に撮ってもらった動画を確認します。

又は人に見てもらってアドバイスをもらいましょう。

 

何回も悪い癖を改善する練習の場合は、

悪いとこを修正しようとして、

他のとこが崩れて悪影響になっていないかも見てもらってください。

(なっている場合はやり方をもう一度考え見直す)

 

練習で潰せることはできるだけ潰していきます。

 

 

②試合、実践

 

練習したことを試合で

やっていくことは非常に大切です。

 

試合でも、

練習と同じく、

人にチェックしてもらったりするなどの

確認は必ずやってください。

今後の練習の材料にもなります。

 

確認をする理由としては、

野球は自分の感覚はとても大事ですが、

成長するには限界があります。

だから人の協力が必須になります。

 

なので確認という作業は必ず行ってくださいね。

 

以上のことがプランとなります。

 

けっこう面倒だとお困りの方もいると思います。

その気持ちわかります、、僕にも似たような経験がありました。

 

 

高校の時の僕は、あなた方と同じように真面目キャラでした。

野球に対してはすごく真剣で熱心にやっていたのですが、

あまり試合に出れず、監督の野球のやり方にもついていけてなかったです。

 

そこで真面目だからこそ、試合に出て結果を残せるように

「プランを立てよう」

 

そう思い始め、

出れない原因は、何なのか、、、

「技術か?」「それ以外か?」

と考えるようになりました。

 

はっきりしないこともあったので人に聞いて、

客観的な視点から、あやふやだった原因を明確にしていきました。

 

そして練習に取り組みました。

 

 

僕が試合に出れるためにしたこと

 

試合に出るための練習とよく言われますが、

練習を取り組む上で本当に重要なのはプランを立てることでした。

 

僕は、バッティングで打ち損じを減らすために、

ティーバッティングで、確実に芯で捉えるよう意識しました。

打った感触だけでは、

芯で捉えているかわからなかったので

動画で撮影し、あとからスローモーションで確認して

しっかりと芯で捉えているかチェックしました。

 

そして試合でも動画を撮ってもらい、

試合ではスローだと分かりづらいので、

インパクト時に芯に当たっているかに着目しました。

 

もしくは人からアドバイスを受けます。

当たっていなければ練習で繰り返すだけです。

 

 

プランを立ててもできるかな〜と思った方もいますよね。

その気持ち非常に分かります。僕の場合、

プランを立てることことも苦手だったんですが、

プランをゲームでクリアする感じでやっていくと上手くいきました!

 

 

 

プランを立てたことで試合にも出るだけでなく結果が出るようになった!

 

こういったことを繰り返し行い、

試合に出たときにも打てるようになりました!

 

試合にに出て結果も残すためには、

しっかりとプランを立てることが重要です。

 

とはいったもののいきなりプランを全て作れない、、、

そんな方のためにも、今から誰でもできる方法を

ご紹介します。

 

毎日1行でok!今からできるプランを立てる基本

 


その方法とは、

思ったことを紙に書き出すこと

それだけです。

 

人間は紙に書き出すことで

思ったことを忘れにくくなり、行動もしやすくなります。

又、書いていくうちに、考える幅も広がっていき、

プランも立てやすくなります。

 

毎日1行ずつでもいいのでやってみてください。

小さなことからやっていけば必ず身になります。

最後の夏に試合に出て日々の行いが結果に結びつくよう願っております!

 

新時代を切り開くための素振りで勝者になる!!その修行法とは?

 

こんにちは、トシです!

 

今回は、

 

素振りをしていて

 

500本振れ!と言われてダラダラスイングしてしまう、、、

素振りしていると、集中が続かない、、、

 

このような悩みがある方に向けて、

 

最後の夏に、

大勢の歓声の中、チャンスで打てるよう

上達する素振りのやり方

をお伝えします。

 

 

先ほど挙げたような悩みを抱えたままだと、

 

意味のない素振りとなり、

結果が出ないどころか、

毎日疲労が溜まるだけになる。

打席に立った時、自信がない

 

以上のようなことになってしまいます。

 

そうなりたくないから、考えてやろうとしている、

又は、人から考えてやれと言われるが、

どういうイメージで素振りすればいいか分からない。

そう思う方もいると思います。

 

そこで、

上達する素振りのやり方

を教えちゃいます。

 

僕も高校の時にやって成長速度が上がり、かなりの効果を実感しました!

 

 

上達する素振りのやり方とは、、、

 

・どのコースをどのようにして打つか

・イメージ

 

この2点が重要です。

2つとも例を挙げて解説していきます!

 

 

どのコースをどのようにして打つか

 

 

この練習は、

再現性を高めるための練習です。

もっと紐解くと、

苦手なコースを克服するための反復練習です。

 

手順としては、

①コース(高さも含む)を決める

②そのコースをどう打つか

 

この2つなのですが、

特に②は人によって意識する点も違い、

意識する量も変わります。

又、できるだけ具体的にどうやって打つか考えてください。

 

例を参考にすると分かりやすいです。

※全て左打者からの見方です(コースや向きなど)

 

例,

アウトコース低め

 

・地面にしっかりと右足で踏み込んで、

 ショートの頭に強いライナーを打つイメージ

・後ろの方(右肩)ができるだけ下がらないようにする

(肩が下がるとバットのヘッドが、必要以上に落ち、

ファールやボールの強さに負けて、仕留めきれないため)

 

僕はこの意識づけを素振りで行い、

アウトコース全般のミスショットが減りました。

 

素振りする時に繰り返し行うことで

このコースのバットの出方を

体が覚えて打てるようになります。

 

 

イメージ

 

できるだけ試合に近い練習をするには、イメージを具体的に想定することが大事です。

 

あらゆる場面、投手を想定し、イメージしましょう。

こちらも例として、僕が当時に想定したものを挙げておくので

参考にしてください。

 

例,

場面

・1アウト満塁

ダブルプレーは与えたくない、最低でも外野フライを打ちたいので低めの球を少し救うイメージで振る)

 

・ストレートに自信のある右投手

(球に振りまけないよう、タイミングを早くとって振る)

 

・自分がどの打順にいるのか

(打順によっても想定することが変わる、繋ぐのか、ランナーを返すのか

攻撃の仕方も変わるのでそれに合う素振りをする)

 

・配球もイメージ

(配球も想定することで試合に近づけた練習になる)

 

こういったイメージで素振りをしていきます。

 

 

本当にこの2点で打てるようになるのか不安な方もいると思います。

 

しかし、

僕にも今この記事を見てくれているあなたと同じような経験がありました。

 

 

たくさん振れば、人より振れば打てるようになると思っており、

全体での練習中、終わってからの自主練習でも振り続けていました。

 

しかし、豆が出来ては破れるの繰り返しで、全然身になっていませんでした。

それに試合でも打てない、、、

僕はただ数多くふればいいと勘違いしていました。

 

そこで僕は、試合で打てるよう、できる限り

試合に近づけようと試行錯誤した結果、

 

どのコースをどのようにして打つか

イメージ

 

にたどり着きました。

 

僕はこの2点を意識して素振りを行うことで

試合でも打てない日がなくなり、チームからの信頼も得られるようになりました!

 

 

何度も言いますが、

 

どのコースをどのように打つか

イメージ

 

この2点は

出来るだけ試合に近づけているので、

必ず無駄な練習にはなりません!

 

あなたも試合で打ちたいですよね?

 

そうはいったものの、自分にできるか分からないし、続くか不安だな、、

 

そう思うあなたに、

不器用で集中力が続かない僕でも出来た

明日から出来る、簡単な課題を与えるのでやってみてください!

 

 

明日から出来る簡単な課題、、、

それは、素振りで数を数えないことです。

 

素振りでよくありがちなことで数を数えてしまうことです。

よくあと10回振って終わろうという人もいますが、

 

脳が数に集中してスイングに集中できないため、力にならないんです。

 

数えないことで振ることに集中しやすい環境を作ることができます。

 

素振りを行うときは数を数えず、時間に限りがあるなら、

タイマーを設定し、振るのに集中しやすい環境を作りましょう。

 

数を数えるのと、数えないのとで毎日続けるとだいぶ差が出てきます。

明日から頑張っていきましょう!!

 

最後の夏ここ1番で打つ!!バット選び1つで野球人生が激変する

 

こんにちは、トシです!

 

今回は、

 

どのバットが自分に合っているのか分からず、

あやふやな感覚で試合に臨んでいる、、、

 

そのような悩みの方に向けて、

 

僕が高校の時に行った、

自分に合ったバットの選び方(基準)について

 

ご紹介します。

 

 



・自分にしっくりくるバットが分からない

・自分に合うバットを知りたい

 

このようなことで困っていませんか?

 

この記事を読むことで、その悩みを解消します!

さらには、自信を持って、打席に入り、

最後の夏の大会では自分が打って勝てるようになるでしょう。

 

人のバットや自分に合わないバットを使って、

打てなかったら、すごく後悔することは、

想像するだけでも嫌ですよね?

 

「あのとき、自分があのバットなら打てた、、、」

ということにならないよう

お伝えしていきます。

 

 

 

僕が当時、行っていたバットの選び方(基準)

 

自分に合うバットを知る上で、

出来るだけ取り組んで欲しいことがあります。

 

それは、バットについてよく知ることです。

 

知ったところでどうなるの?

そう思う方もいるかと思います。

 

バットについて知識があればある程、選ぶ幅も広がります。

今だとGoogleなどで調べるとすぐに出てくるので、検索してみてください。

 

知識をつけた上で、

スイングした時、バッティングした時にしっくりくるものを選びます。

◯知識と選ぶ基準は少し似ています。

 

バットのことををある程度知った上で、

選ぶ基準は、主に以下のようなことになってきます。

 

 

 

 

メーカー

・音や形状、若干の重量の誤差など、メーカーによっては異なる

 

長さ

・長い方が遠心力により飛距離が出る。長距離打者におすすめ

・短めのバットはその逆で、操作性を重視したい方や、

 ボールを長く見たい方におすすめ

 

重量

高野連の規定として900g以上と全て記載されている、

・バットの先端が振り抜かれているかどうかで、

 振り抜きやすさや、振った時に軽く感られる

 

・これは自分の好みで構わない。

(ちなみに、現ソフトバンクホークスの近藤選手は

 黒色を選んでおり、理由は、目の錯覚により、

 ハーフスイングが取られにくいからと言っている。)

 

・これも自分の好み

・メーカーによって少し高音だったりするので

 打った時に良いと思ったものを使うと良い

 

 

 

最後は自分の感覚、好みで選ぶことになります。

必ずスイングだけでなく、ボールを打ってから選びましょう。

試合ではボールを打つために、スイングします。

ボールを打たないで、スイングだけで決めるのはNGです。

 

 

それでも、

バットは種類が多いし決めきれないな〜

と思う方もいるはずです。

 

そういった方は、僕の経験を参考にしてください。

 

 

 

僕が「1つ」のバットに選んだ経験談

 

当時、僕はミズノとエスエスケイの2本を使ってました。

その日の気分で変えたりしていたのですが、

どちらも合わない気がしてました。

 

バットの特徴も真逆で、ミズノは長めでヘッドに少し重みがあり、

エスエスケイは短めで操作性があります。

 

ピッチャーによって変えるというのもありかもしれません。

実際にやってみましたが、僕はそこまで器用ではなく、

思うようにスイングできませんでした。

 

どちらも良いバットですが、結果を出していくために

どちらかにすると決断したのです。

 

選んだのはミズノで、

 

・遠心力を利用してボールに力を伝えたかったから

・バッティング練習で多くの手応えが合ったから

 

この2つが決め手でした。

 

この決断で

ヒット数も増えて1試合で1本は必ず打てるようになりました!

 

 

 

 

それでも、自分にはできるか分からない、、、

 

そう思う方のために、

自分に合うバットを見つけるための明日から誰でもできる課題

を出します。

 

その課題とは、

 

バッティング練習で2日おきに違うバットを使用する

 

これだけです!

 

これをするだけで、

 

「このバットいいな〜」

とか

「これはちょっと振りにくいかも...」

 

といった感覚が養えます。

それに継続していけば、自分に合う感覚がわかるようになるはずです。

 

最後の夏にここ1番というチャンスで打てるよう歩んでいきましょう!!!

 

疲労回復のマスターに?!高校球児を救う、日常に隠された4つのこと

 

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こんにちは、トシです!

 

今回は、

 

毎日4つのことを少し意識するだけで

次の日の疲労を軽減させる方法

をお伝えします!

 

 

もし、今あなたが

「毎日の練習で疲労が取れない、、」

「試合に疲労が残って、良いパフォーマンスができない、、」

「練習でアピールしたいけど体が筋肉痛で動きが悪い、、」

「最後の夏の大会は連戦もあって、ケアの仕方を覚えたい、、」

 

このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです。

めちゃ効果あります。

 

毎日4つのことを少し意識するだけで

次の日の疲労を軽減できるようになり、

 

練習や試合でも

思い切ってアピールできるはずです!

そして、最後の大会はレギュラーで出て

活躍できるのを目指していきましょう!!

 

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毎日4つって意外と多いし、

本当に疲労が軽減されるのか

怪しく思うかもしれませんが、

 

僕自身、毎日やって最終的には

疲労が残らない体になりました。

 

それに

「日常生活でいつもやっていることに、

少し工夫するだけなので誰でもできます!」

 

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疲労を軽減させる4つのこと

先にその4つは何なのか紹介していきます。

 

①睡眠

②ストレッチ

③お風呂の浸かり方

④食事

の4つです。

 

①から④まで、僕がやって良くなったやり方を

踏まえながら解説していきます。

 

①睡眠

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睡眠は人間にとって、

1番大事だと思っています。

 

睡眠は研究で様々な効果があることが、

証明されていますが、

 

特に「脳や身体の休養」、「疲労回復」

毎日練習を行う高校球児にとって

体に非常に良い薬となります。

 

睡眠時間は個人差ですが、

多くの人は7〜8時間です。

ただし、人によって違います。

 

メジャーリーガーの菊池雄星投手は、13時間も睡眠をとっており、

二刀流で活躍し続けている大谷翔平選手でさえも、睡眠は重要視しています。

 

僕は、夜に睡眠時間を取れない時は、

10〜20分の昼寝をしていました。

 

ただし、昼寝の時間なんてないという方も多いと思います。

 

そういった方は、朝起きる時間を

遅くするのではなく、

寝る時間を早くしてみてください。

 

この方法は僕自身、今でもやっているのですが、

非常に効果ありました。

 

 

②ストレッチ

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野球をしてる上で必須で怪我の予防になります。

又、

次の日の疲労軽減だけでなく、

柔軟性の強化にもなります。

 

ストレッチの方法ですが、

練習後、風呂上がり、寝る前のいずれかでやってください。

なぜかというと、クールダウンとして、緊張している状態の筋肉をゆっくり伸ばすためです。

 

ストレッチの種類は

静的ストレッチを行なってください

静的ストレッチを行う理由も先程と同じです。

 

種目はYouTubeで検索すると

たくさん出てくるので色々試してみてください。

※時間は、1種目1分がベストですが、

時間が取れない場合もあると思うので、

最低30秒は行ってください。

 

僕は当時、よく動かした部位を多めの秒数で

行い、次の日の疲労を最小限にしていました!

 

 

③お風呂の浸かり方

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入浴が疲労を軽減させる上で、

重要だとわかる方は多いですが、

決して長く浸かれば良いわけでもありません!

 

長く浸かり過ぎると逆に筋肉が緩みすぎてしまいます。

※次の日が練習のない場合は別に構いません。

 

それ以外で毎日練習がある場合は、

長くて10分にしましょう。

 

それでも疲労が取れそうにないと思った方は、

浸かったあとに、冷水シャワーを浴びて、

それを2、3回ほど繰り返してみてください。

血流が良くなり、疲労回復が促進されます。

 

僕も冷水シャワーもたまに、取り入れているのですが、かなり効果が実感できます!

 

④食事

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野球をしている上で欠かせないです。

加えて高校野球は、休みがほとんどないし、

動く量が半端ないです。

 

ここで大事なのが、

バランスよく食べるのはもちろんですが、

おおよその量の割合です。

 

炭水化物(米やパンなど)を摂りすぎてもいけないし、

タンパク質(肉や魚など)を摂りすぎてもいけません。

 

ざっくりとした目安が、

炭水化物の場合,

ご飯は、家庭にあるごはん茶碗大盛り2杯分

 

タンパク質の例,

ステーキ1個分くらい(300g程)

です。

 

 

野菜は摂れるだけ摂りましょう。

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ほとんどの人が少しの量になっており、

野菜に含まれてるビタミンなどが摂取しきれていません!!

意識して少しでも多くの野菜を食べましょう。

 

サプリメントなどを摂る人も多いですが、

本来は、食べ物そのものから栄養を摂るのが

マストです。

 

 

いかがでしたか?

以上が疲労を軽減させる4つの方法です。

 

どれもやろうと思えばできる

日常の中にあることです。

 

 

でも続けられる自信がない、、、

そう思う方もいるでしょう。

 

僕も4つのことを継続できない時期がありました。

 

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毎日続けるとなると、継続力がなく、

途切れてしまい、

 

せっかく疲労を軽減させるために

やっているのに、諦めてしまう自分がいました。

 

でもこのままでは終われないし、

最後の大会で活躍して良い思いをしたい、、

 

そこで試行錯誤してたどり着いた方法がありました。

 

 

この状態を打開したある方法、、、

 

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4つのことを続けられるようになるために

以下のことをしました。

 

・4つの中からできそうな1つから始める

・その1つを1日でこの時間に必ずやる

 

実際に取り組んえでみるとわかるのですが、

この2つだけをやることで、

他の3つもだんだんできるようになってきます。

 

 

僕は1つが続くようになったことで、

「他の3つも出来そう!」

と自信が付いて

4つのことができるようになりました。

 

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まとめ

 

毎日、

①睡眠

②ストレッチ

③お風呂の浸かり方

④食事

 

の4つを意識すれば、

次の日の疲労を軽減できるようになる。

 

継続力に自信がない場合は、

まずは1つのことから続けていく。

→続けられる自信が付き、他の3つも

 できるようになる。

 

僕自身、大学に入ってこの4つをマスターし、

動き自体が変わり、

効果を非常に実感しています。

 

早く知っておけば、もっと高校の時に

活躍できただろうな〜と後悔しています。

 

あなたならまだ間に合います!

最後の夏に良い思いで終えれるよう、

歩んでください!!

 

 

 

 

 

 

 

これしてる高校球児少ないかも!!試合前日にやるべきこと

 

こんにちは、トシです!

 

今回は、

 

試合前日に行う最適な練習法と過ごし方について

ご紹介します。

 

もし、今あなたが、

 

「試合前日にどんな練習をすれば良いのかわからない、、」

 

「練習の量はどれくらいすれば良いのか?」

 

「練習以外の過ごし方はどうすればいいの?」

 

このようなことで困っていたら

ぜひ試して欲しいです。

めちゃ効果あります!

 

試合当日には、なるべく疲労を残さず、

良い状態で試合に臨めるでしょう。

 

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本当に試合で良い状態で臨めるようになるのか、

疑いがあるかもしれませんが、

 

僕自身がその方法で、

試合当日に良いコンディションで

臨めるようになりました。

 

疲労の不安がなく、良い状態で試合に入れる」

そんな感覚です。

 

 

しかし、僕は高校の時にいつも疲労が残ったまま

試合に臨むことが多かった経験がありました。

 

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いつも全体練習がハードなメニューで、

それが終わってからも自主練習、、

気持ちが納得するまで練習していましたが、

 

次の日の試合で疲労で体が思うように動かず、

結果も出ませんでした。

 

気持ちで練習していて、体の調整が出来ていない状態になっていました。

 

でも練習しておかないと不安になるし、

「何か良い方法ないかな???」

と常々思っていました。

 

 

僕に欠けていたのは、「体の調整」でした。

 

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試合前日に無理をせず、練習しすぎないことが

大事になります。

 

よく考えてみてください。

 

せっかく今まで頑張ってきたのに試合直前に怪我をして出られない、

となると努力が水の泡になります。

 

当時の練習もそういった原因で怪我をして、

試合どころか練習も出来ない状態にもなりました。

 

それで大事だとわかったのが体の調整でした。

 

もう怪我もしたくないし、出来るだけ良い状態で試合に臨みたいからこそ、体の調整に力を入れました。

 


この状態を打開するために僕が取った方法...

 

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体の調整をしていく上で、

以下のようなことを取り組みました。

 

自主練習で追い込みすぎない

 

・フォームチェックや、試合のイメージトレーニングを行う

 

・練習以外の過ごし方として、ストレッチ、睡眠の時間の確保

 

・風呂に長く浸からない

 

この方法、

実際に取り組んでみれば分かりますが、

非常に体の調整ができるようになります。

 

 

僕はわずか1ヶ月で、試合当日に

今日なんか、体いい感じで軽いな〜

と、かなりの効果を実感しました。

 

 

試合前日にやるべきことは、

体の調整だった!!

 

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実際に試合当日に

良いコンディションだなと強く実感したのは、

試合前日に体の調整に重要視することです。

 

普段の練習でもそうですが、

あまり寝れなかった日や、前の日にハードな練習をしていると体がきついですよね?

 

これはなぜかというと、

体の調整が出来ていないからです。

 

普段から体の調整を取り入れると、

試合に強い体になれると思います。

 

 

毎日厳しい練習をしているあなたへの調整法、、、

 

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毎日きつい練習をしている方も多いと思います。

それが高校野球の特徴でもあります。

 

そんなあなたには次のようなことを取り入れてみてください。次の日の体の状態が少しでも良くなるはずです。

 

前日には、全体練習がハードで

自主練習をしなければいけないという方は

 

・軽めの練習、試合をイメージした素振りやフォームチェック、

 

・練習以外では、ストレッチや睡眠時間の確保に

努めましょう。

 

・お風呂に長く浸かりすぎないこと(長くて10分)

 

※あくまで参考です。

自分に合った良い方法を見つけることを推奨します。

 

試合でのご活躍を期待しております!!

練習の質が爆上がり!練習を鬼効率良くする方法

 

こんにちは、トシです!

 

今回は、

 

毎日寝る前に10分、あることをするだけで

 

1つの練習を最大限に集中する方法

 

をお伝えします!!

 

もし、今あなたが、

・やりたい練習がいくつもある、、

・どれも練習するが、全て中途半端になる、、

・やるべき練習にしっかり集中したい、、

 

このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです、

めちゃ効果あります!

 

毎日の練習で、

集中すべきことに集中し、

 

どれも中途半端半端になることなく、

早ければ1日で、

1つの練習に最大限で集中できるでしょう。

 

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本当に1日でここまで成果が出るのか、

と怪しく思うかもしれませんが、

 

僕自身この期間で

1つの練習に最大で集中できるようになるでしょう、

 

「本当にこの感覚は自分の感覚か?」

そう思うようになりましたう

 

 

しかし、僕は1年以上、

どれもやろうとして

中途半端になったことがありました。

 

課題がいくつもある分、やることも多いので、

出来る限り多くのことをやっていたのですが、

 

結局、どれも上手くいきませんでした。

 

やりたい練習がたくさんあって、

中途半端になり、集中できていない状態になってました。

 

特に練習中は顕著に起こってたんです。

 

練習の最中に、

他の練習を考えてしまっていて、

 

「全然集中できてないな〜、

かといっても、やりたいことは山ほどあるしどうしよう、、、」

 

と常々思っていました。

 

 

僕に欠けていたものは「決断力」でした。

 

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中途半端ならないためには、

やることを明確にして、決めることが必要です。

 

勉強するときを思い出してみてください。

 

この時間はこの教科をすると決める

→その中でも苦手な問題を解くようにする

→時間が来たら次の教科に切り替える

→その時間は、その教科のことを考えているため、他のことは自然と考えることがない

 

なぜ、勉強のときは

このような手順になるのかというと、

 

やるべきことが明確になっており、

このような手順で勉強するのが

最も効率的で集中できるからです。

 

 

練習するときでも、勉強と同じ手順にすることで、やることが明確になり、効果が出ます。

 

そう考えると

当時の僕に抜けていたのは

「決断力」でした。

 

やりたい練習がたくさんあって、中途半端になり、集中できていない状態だったからです。

 

まずはその状態をなくしていくため、

やるべきことを明確にしていき、

決断力を磨いていきました。

 

この状態を打開するために僕が取った方法...

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決断力を身につけるために、

以下のようなことをしました。

 

①ルーズリーフにやりたいことを全部書き出す

②書き出したことに優先順位をつける

③優先順位の高い順に練習する

④練習するときに意識することも書いておく

 

 

この方法、

実際に取り組んでみれば分かりますが、

非常に決断力が身に付きます。

 

僕は1日で練習から

1つの練習に集中できる環境を作り、

かなりの効果を実感しました。

 

 

中途半端になる原因は決断力だった!

 

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実際に1つの練習で

最大限に集中できるようになって強く実感したのは、集中すべきことをするには、

決断力が大事という点です。

 

勉強のときもそうですが、

前もってやることを決めておくと

いざやるときに集中できますよね?

 

これはなぜかというと

決断力があるからです。

 

決断ができれば、

より集中して勉強できます。

 

練習でも同じです。

 

やる練習を前もって決めておけば、

練習をする際に明確になっているため、

練習の1つ1つを最大限に集中できます。

 

決断力があれば、たくさんある練習法の

中からでも、優先順位を決めて

やれますよね。

 

僕はこの決断力が身につき、今でも磨き続けて

より練習1つに集中出来るようになり、

内容の濃い良い練習が出来るようになりました。

 

 

僕が今でも続けている、5分で決断力を身につけるオススメの方法

 

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僕が当時から今になっても続けているオススメの方法を最後にご紹介します。

 

その方法は、

 

・やりたいことを全部紙に書き出す

・優先順位を1つ決めて何を意識するのか明確 にしてから練習に取り組む

 

最初は考えるのに時間がかかるかもしれませんが、誰でも出来て簡単です。

 

 

ペンと紙さえあれば出来るので、5分でいいのでやってください!

 

ここまで読んでくれたあなたなら出来るはずです。

 

まずは今日からやっていきましょう!

 

 

 

 

毎日やるだけでプロのような余裕が出るマル秘テクニック

 

こんにちは、トシです!

 

 

今回は、

 

毎日やるだけで、

気持ちに余裕ができ、試合や練習に良い入りが出来るようになる方法

 

をお伝えします。

 

 

 

もし、今あなたが、

 

「せっかく試合でチャンスをもらったのに緊張してしまう、、」

 

「試合の準備で、あたふたしてしまい、思うような結果が出せない、、」

 

 

このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです、

めちゃ効果あります!

 

 

試合や練習に向けて

良い準備ができるようになり、

 

気持ちにも余裕が出てきて結果を出すことも苦じゃなくなるでしょう。

 

 

 

ほんとにそんな方法があるのか、

と怪しく思うかもしれませんが、

 

僕自信この期間で

試合で、良い準備ができ、

良い動きが出来るので

結果も自然と出てきました。

 

 

「ほんとにこの感覚は自分の感覚なのか?」

そんな感覚です。

 

 

 

しかし、僕は3年以上、せっかくチャンスをもらったのに、気持ちに余裕もなく、試合で結果出せないことがありました。

 

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自主練習のように、

1人で集中できる環境では、緊張もすることないし、なんなくできるのですが、

 

試合のような本番となるとなると、

全然でした。

 

たとえ準備する時間があっても、

結局あたふたして、

焦って打席に入る状態になってました。

 

特にチャンスの場面では、

顕著に起こってたんです。

 

 

頭も整理出来ていないままで試合に挑む時もあったので、

 

「どうしたら良い準備ができるのか????」

 

と常々思っていました。

 

 

 

僕に欠けていたものは「考える時間」でした

 

 

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試合前の準備は、

ストレッチなどの体を動かすことを重点的におきがちです。

 

 

よく考えてみてください。

体を動かす前に

 

どこをどう動かすのか

何のために動かすのか

 

を考えてから動かしますよね?

 

 

その考える時間を増やせば増やすほど、

考える量も増えます。

 

 

そして、何よりその時間を取ろうとしていない為、本番で焦ってしまっていました。

 

 

試合などの本番で、

せっかく時間もある。

その時間で体を動かすことが重要なのもわかる。

ただ、考える時間を取ろうとしなかった

状態だったからです。

 

 

試合にスムーズに、余裕を持って入れるよう、考える時間を出来るだけ取りました。

 

 

 

この状態を打開するために僕が取った方法、、、

 

 

 

 

考える時間を取るために、

以下のようなことをしました。

 

 

①やるべきこと(身支度、道具の整理など)は、事前に済ませておく

 

②朝5分でも考える時間を取る

 

③前日の夜に、5分でもいいから考える時間を作る

 

④考える内容を前もって決めておく

 

 

この方法、

実際に取り組んでみれば分かりますが、

試合の時にとても余裕がある状態で入り込めます。

 

 

僕はわずか1週間で

なんか余裕できてきたな〜と

かなりの効果を実感しました。

 

 

 

余裕を持つためには考える時間だった!

 

 

 

実際、試合に良い状態に入れるよう強く実感したのは、余裕を持った状態になるには、

考える時間が大事という点です。

 

 

期末テストなどもそうですが、

勉強時間が多く確保できるほど、問題を解く速さも変わりますよね?

 

 

これはなぜかというと、考える時間があるからです。

 

 

試合でも同じです。

 

 

考える時間を取れば、

試合でどの状況でも、

余裕を持って入れます。

 

 

予定より、試合に出るのが早まったり、

何かアクシデントがあったりしても、

 

前もって考えていたら、

余裕を持って、試合に入れますよね。

 

考える時間を取ったから、

気持ち的にも楽になっています。

 

 

僕は考える時間を確保したことで、

試合に良い状態で入り、

焦らず、余裕を持った状態で入れるようになることに成功しました。

 

 

 

僕が取ったオススメの考える時間の取り方はこちら

 

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僕が取ったオススメの考える時間の取り方を

少し紹介しておきます。

 

 

この方法、

普段、忙しい方は無理しない程度にしてください。

 

↓↓↓

 

スマホにある純正メモなどに入力

別にメモじゃなくて、頭の中でイメージするだけでも良い

 

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※この方法はあくまでも参考の方法です。