最後の夏ここ1番で打つ!!バット選び1つで野球人生が激変する

 

こんにちは、トシです!

 

今回は、

 

どのバットが自分に合っているのか分からず、

あやふやな感覚で試合に臨んでいる、、、

 

そのような悩みの方に向けて、

 

僕が高校の時に行った、

自分に合ったバットの選び方(基準)について

 

ご紹介します。

 

 



・自分にしっくりくるバットが分からない

・自分に合うバットを知りたい

 

このようなことで困っていませんか?

 

この記事を読むことで、その悩みを解消します!

さらには、自信を持って、打席に入り、

最後の夏の大会では自分が打って勝てるようになるでしょう。

 

人のバットや自分に合わないバットを使って、

打てなかったら、すごく後悔することは、

想像するだけでも嫌ですよね?

 

「あのとき、自分があのバットなら打てた、、、」

ということにならないよう

お伝えしていきます。

 

 

 

僕が当時、行っていたバットの選び方(基準)

 

自分に合うバットを知る上で、

出来るだけ取り組んで欲しいことがあります。

 

それは、バットについてよく知ることです。

 

知ったところでどうなるの?

そう思う方もいるかと思います。

 

バットについて知識があればある程、選ぶ幅も広がります。

今だとGoogleなどで調べるとすぐに出てくるので、検索してみてください。

 

知識をつけた上で、

スイングした時、バッティングした時にしっくりくるものを選びます。

◯知識と選ぶ基準は少し似ています。

 

バットのことををある程度知った上で、

選ぶ基準は、主に以下のようなことになってきます。

 

 

 

 

メーカー

・音や形状、若干の重量の誤差など、メーカーによっては異なる

 

長さ

・長い方が遠心力により飛距離が出る。長距離打者におすすめ

・短めのバットはその逆で、操作性を重視したい方や、

 ボールを長く見たい方におすすめ

 

重量

高野連の規定として900g以上と全て記載されている、

・バットの先端が振り抜かれているかどうかで、

 振り抜きやすさや、振った時に軽く感られる

 

・これは自分の好みで構わない。

(ちなみに、現ソフトバンクホークスの近藤選手は

 黒色を選んでおり、理由は、目の錯覚により、

 ハーフスイングが取られにくいからと言っている。)

 

・これも自分の好み

・メーカーによって少し高音だったりするので

 打った時に良いと思ったものを使うと良い

 

 

 

最後は自分の感覚、好みで選ぶことになります。

必ずスイングだけでなく、ボールを打ってから選びましょう。

試合ではボールを打つために、スイングします。

ボールを打たないで、スイングだけで決めるのはNGです。

 

 

それでも、

バットは種類が多いし決めきれないな〜

と思う方もいるはずです。

 

そういった方は、僕の経験を参考にしてください。

 

 

 

僕が「1つ」のバットに選んだ経験談

 

当時、僕はミズノとエスエスケイの2本を使ってました。

その日の気分で変えたりしていたのですが、

どちらも合わない気がしてました。

 

バットの特徴も真逆で、ミズノは長めでヘッドに少し重みがあり、

エスエスケイは短めで操作性があります。

 

ピッチャーによって変えるというのもありかもしれません。

実際にやってみましたが、僕はそこまで器用ではなく、

思うようにスイングできませんでした。

 

どちらも良いバットですが、結果を出していくために

どちらかにすると決断したのです。

 

選んだのはミズノで、

 

・遠心力を利用してボールに力を伝えたかったから

・バッティング練習で多くの手応えが合ったから

 

この2つが決め手でした。

 

この決断で

ヒット数も増えて1試合で1本は必ず打てるようになりました!

 

 

 

 

それでも、自分にはできるか分からない、、、

 

そう思う方のために、

自分に合うバットを見つけるための明日から誰でもできる課題

を出します。

 

その課題とは、

 

バッティング練習で2日おきに違うバットを使用する

 

これだけです!

 

これをするだけで、

 

「このバットいいな〜」

とか

「これはちょっと振りにくいかも...」

 

といった感覚が養えます。

それに継続していけば、自分に合う感覚がわかるようになるはずです。

 

最後の夏にここ1番というチャンスで打てるよう歩んでいきましょう!!!