パフォーマンスは《ウォーミングアップのやり方1つ》で激変する?!試合に直結する正しいウォーミングアップの方法

 

こんにちは、トシです!

 

 

今回は、

 

チームでは教えてもらえない、

 

結果を出すための正しい

ウォーミングアップの意識とやり方

 

をお伝えします。

 

 

 

 

皆さんに少しお聞きしたいのですが、

 

ウォーミングアップにどれくらいの

意識を持ってやっていますか?

 

 

「大事なのは分かってるけど

しんどいし、ちょっとくらい手を抜いてもいいや。」

 

「手を抜いてもバレないし、

それ以外の練習の方が大事っしょ、、、」

 

 

そう思って取り組んでいる方が

ほとんどだと思います。

 

 

かといってチームが

ウォーミングアップにそこまで

時間を取らないし、

 

重要視していないことが

ほとんどでしょう。

 

 

しかし、

その意識、やり方、

良くも悪くも

全て結果に出ます。

 

 



 

もしですよ、、、

 

今までどおりのアップを

していたら、

 

 

・大会前で結果が欲しい場面で

 アピールできず、

 試合に出れなくなる

 

・練習中怪我をして、

 最後の大会に間に合わず、

 

・家族も応援に来ているのに、

 自分はスタンドから応援、

 

 

こういった最悪な未来になりかねません。

 

 

最悪な未来にならない為にも、

この記事を最後まで読んでください。

 

 

 

この記事を読むと、

 

周りが適当にアップをしてようが、

 

・自分はアップの重要性を

 理解している為、流されずに

 きちんとしたアップができる。

 

・アップをしっかりやっているから

 試合や練習の動きが良くなり、

 パフォーマンスが上がり、

 結果が出せる。

 

・アップをきちんとやっているから、

 怪我をしない選手になり、

 徹底した自己管理ができる。

 

 

このような成果が出ます。

やらない理由なんてなくなりますよね?

 

 

 

手を抜いて適当にやることより、

 

やることに意味があって、

先のことを考えれば

自然とできるようになるはずです。

 

 

僕自身も

 

「アップはしんどいから、

少し手を抜いても大丈夫だろう」

 

と思ってやっていた時も

ありましたが、

 

その意識の間は、

 

アップがきちんとできていないから

試合でも結果が出ないし、

 

怪我をした時期もありました。

 

 

しかし、怪我をしてから

アップに対する意識を強くし、

やり方も変えていくと

 

練習や試合で動きが変わり、

パフォーマンスの向上、

さらには結果が出るようになりました!

 

 

 

怪我をしてからアップの重要性に

気づくのは遅いし、

 

せっかくの2年半の高校野球人生を

良い結果で終わってほしい

 

という僕の思いから、

 

結果を出すための正しい

ウォーミングアップの意識とやり方

 

をお伝えしようと思いました。

 

 

 

 

なぜウォーミングアップが重要なのか?

 

 

 

改めてウォーミングアップが

なぜ重要なのか確認しておこうと思います。

 

 

簡潔にまとめれば、

全ての準備です。

 

 

具体的に言うと、

 

試合、練習で

良いパフォーマンスをする上での

 

準備運動となります。

 

 

準備をしっかりとやっておかないと

 

投げれなかったり、

走れなかったり、

打てなかったり、

 

といったことに繋がります。

 

 

あとは急に動かすことで

起こりうる肉離れなどの

怪我の予防の為でもあります。

 

 

こういったことが

ウォーミングアップの重要性です。

 

 

 

 

ウォーミングアップで

これだけは強く意識してほしい

たった1つのこと

 

 

夏は暑くて集中力が欠けるし、

冬は厳しいトレーニングが待ってるから

あまりアップで頭を使いたくない、、

 

そう思っている方たくさんいるかと思います。

僕もそうでした笑

 

 

しかし、ウォーミングアップは、

 

意識することは

意識しないと気持ちが切れて

怪我にもつながります。

 

 

なのでたった1つで良いので

次のことを強く意識してください。

 

それは、

 

動かすところはしっかり動かすこと!

 

です。

 

 



 

チームでのアップも

何かしら種目があり、

何らかの意図があってアップの動作

が作られています。

 

 

例えば、

もも上げなんかは、

ももを上げることに

重要性があるので

 

ももを上げる動作に集中すると

ももを動かそうとするはずです。

 

しかし、それだけでは、

筋肉が起きないし、

練習や試合でも動きは

良くなりません。

 

 

動かすだけではなく

しっかり動かして欲しいのです。

 

 

次の練習から以下の部位を

いつもより大きく動かしてみてください。

 

・股関節

・肩周り

 

この2つは野球をする上で

1番の土台となる部位なので

 

大きく動かすことで、

 

動きが軽かったり、

投げる、打つなどの動作が

いつもよりスムーズになるはずです。

 

 

「ちょっとくらい甘くてもいいや」

 

という考えが少しでもあると

動きが低下し、良いことは

何一つありません。

 

サボり癖がついてダラダラと

意味なくやってしまうだけです。

 

 

どうせやるなら、意味があって

為になるアップをしないと

時間の無駄です。

 

 

 

ウォーミングアップのやり方

 

 

 

先ほども言いましたが、

 

どうせやるなら為になって

意図のあるアップ

 

をしないと意味がありません。

 

そこで次は、

アップのやり方をお伝えします。

 

 

 

そのやり方とは、

 

ダイナミック(動的)な

ウォーミングアップをすること

 

です。

 

 

アップで強く意識してほしい、

動かすところはしっかり動かすこと

に少し似ていますが、

 

少し違うのが、

 

しっかり動かす中でどう動かすか

 

です。

 



このやり方はストレッチでよく使われており、

 

「ダイナミック(動的)ストレッチ」

 

とも言われています。

 

 

一般的に行うストレッチは

 

「静的ストレッチ」

 

と呼ばれるもので、

 

反動や弾みをつけずに筋肉を

ゆっくり伸ばし、伸ばした状態を

維持するストレッチです。

 

 

それに対し、

 

ダイナミック(動的)ストレッチは、

 

体を動かして筋肉を

刺激しながら関節の可動域を

広げて柔軟性を高める

ストレッチです。

 



つまり、

 

反動をつけながらストレッチして

筋肉を起こし、

 

さらには

柔軟性を高めることができます。

 

ここで1つ動的ストレッチをやり方の

動画を貼り付けておくので

参考にしてください👇👇

 

youtu.be

 

 

この動画以外もたくさんの種類がありますが、

やる目的(根本)は変わりません!

 

反動をつけること

(しっかり動かして)

筋肉を伸び縮みさせて

活発にしてあげてください。

 

 

こういったダイナミック(動的)な

動きを練習や試合前に

取り入れることで、

 

より動くが良くなり、

パフォーマンスが良くなるのです。

 

 

だからこそ、練習や試合前の

ウォーミングアップに

取り入れるようにしてください。

 

 

僕自身も

動的ストレッチを

練習前に取り入れたことで、

 

全然動かなかった

体が動くようになり、

 

柔軟性も高まりました!

 

 

それだけでなく、

 

試合、練習中の

パフォーマンスが上がり、

 

結果が出るようになりました!

 

 

 

本当に意識とやり方だけで良くなるの?

 

 

そう思うかもしれませんが、

 

 

プロや社会人といった

レベルの高いところで活躍している

選手でさえ、意識とやり方は

きちんとやっています。

 

 

よく一流選手の自主トレや

レーニングの動画を見ると

分かりやすいのですが、

 

 

何か練習や強度の高い

レーニングを行う前は

必ず動的な動きを取り入れています。

 

 

プロや社会人といった

技術のある人たちが

やっているのに、

 

自分たちがやらないわけには

いきませんよね?

 

 

 

 

試合で結果を出すのに重要なのは

ウォーミングアップの意識とやり方だった!!

 

 

何度も言いますが、

 

 

・怪我をしない、

・パフォーマンスを上げる、

・試合で結果を出す、

 

 

こういったことをする為には、

 

ウォーミングアップ中、

「動かすところはしっかり動かす」

という意識を強く持ち、

 

やり方もこだわること

とても重要です。

 

 

 

 

 

高校生というのもあり、

 

暑い、寒い、しんどい、疲れる、、、

 

といったマイナスな気持ちに

左右されやすいかと思います。

 

 

しかし、

 

 

ウォーミングアップ中に

動かすところをしっかり動かすこと

を意識さえしていれば、

 

 

必ず結果が出ます。

 

 

意識の仕方がわからない人は、

アップ前に自分で、

 

「動かすところはしっかり動かそう!」

 

と意気込んでください。

 

 

そうすれば少しでもやろう

となるはずです。

 

 

ここまで読んでくれたあなたなら、

 

試合でも結果を出して、

 

最後の大会でも活躍できます!

 

せっかくの2年半を

良い高校野球にしていきましょう!!

 

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!!!