練習中に自分の考えがない人集合!!もう人に言われっぱなしになることはない、そのためには読書が有効だった?!

 

こんにちは、トシです!

 

 

 

今回は、

 

・練習中、バッティングなどで指導を受けるときに

自分の主張があまり出来ず受け身になってしまう

 

・連携プレーで思っていることが言えず、

指摘されてばかりになる

 

そのようなことで悩んでいる方へ、

 

 

もう言われっぱなしにはさせない、ある方法

 

 

についてご紹介します。

 

 

 

少しお聞きして良いですか?

 

このような経験はありませんか?

 

 

「自分の思っていることが

正しいはずなのに、

 

周りの間違ってる意見に

流されてしまい、

自分の考えさえすら流れている」

 

 

野球をしている誰もが

こういった経験があると思います。

 

この記事を読めば、

そう言った悩みが解消し、

 

プレー中に自分の考えを

持てるようになります。

 

 

そういったものを持っている選手は

試合に出れる選手ですし、

 

試合でも結果が出ている選手は

だいたい自分の軸というものが

あるのです!

 

 

もしですよ、、、

逆にこの記事を読まずにいたら、

 

いつまでも受け身で、

試合に出るどころか、

ベンチにも入れなくなります。

 

 

そういった未来にならないように

一緒に頑張っていきましょう!!

 

 

 

 

もう言われっぱなしにはさせない、ある方法

 

 

そんな受け身になってしまうあなたへ、

ある方法をご紹介します。

 

 

そのある方法とは、

「自分軸を作る」

ことです。

 

 

この「自分軸を作る」

ことができれば、

 

周りの意見に流されず、

自分の考えや意見が

言えるようになります。

 

 

怪しいと思った方もいるでしょう。

ただこの方法は、

やっている人が少ないので、

やればやるほど、

周りと差がつきます。

 

 

ぜひ最後まで読んでください。

後悔はさせません!

 

 

 

 

自分軸の作り方

 

 

「自分軸を作る」ことが

できれば、

悩みが解消できるとは

言いましたが、

 

・そもそも自分軸ってなんなのか

 

・自分軸ってどうやって作るの?

 

 

このように思うはずです。

 

 

自分軸とは、

 

周りからの評価を気にせず、

自分の意志を大切に

行動すること

 

です。

 

 

自分の意志を大切に

行動することは、

 

自分の行動に重要性が生まれ、

自分軸を作るためにも

必須になります。

 

なので覚えておいてくださいね。

 

 

それでは、

自分軸を知った上で

自分軸を作る方法を教えちゃいます。

 

 

 

それは、

「思想や考え方の本を読むこと」

です。

 

 

 

 

そんなの絶対難しいじゃん、、、

 

と思う方もいると思いますが、

安心してください。

 

 

あなた方の想像している

辞典や分厚い図鑑のようなものではなく、

 

みなさんが小学生の頃、

読書する時間などで読んだ、

 

かいけつゾロリ

歴史漫画のような

大きさの文庫本や単行本です。

 

 

めちゃくちゃ懐かしいと思いましたよね?笑

 

ちょっとした余談ですが、

 

実は人が本を読む時って

だいたいの人が、

 

本のタイトルや表紙の

イラストで決めているんです。

 

そうでないと思っていなくても、

人はパッとみた瞬間に自然と

 

「面白そうだったから」

 

という単純な理由で

手に取るようになっています。

不思議ですよね〜

 

 

 

 

少し余談になりましたが、

その現象を

 

思想や考え方の本を

選ぶ時にも使います。

 

 

書店などへ行き、

 

「このなんとか思考ってやつ、

読んでみたいかも」

 

と思った本を選ぶようにしてください。

 

 

自分が興味を持った本にすれば、

その本に没頭し、集中できます。

 

 

そして読んでいくのですが

ここでやってほしいことがあります。

 

 

読んでいくと、

 

「あ〜なるほどね。」

 

「この考え良いな〜」

 

共感したり、

気にいる部分があると思います。

 

 

そういった部分を自分に

落とし込んでいきます。

 

 

 

 

自分軸を作る上で大事なのが、

 

・気に入った部分

・共感した部分

・参考にしたいと思った部分

 

です。

 

 

これらをどんどん自分に

取り入れてほしいです。

 

 

方法としては、

本に書いてあることを

頭で常に唱え続けることです。

 

 

なぜ唱えることなのかというと

人はすぐ忘れてしまう生き物だからです。

 

 

思い返してみてください。

 

例えば英語の発音テストの

前とかって始まるまで

 

apple」「apple」「apple」,,,

 

と心の中で言い聞かせて唱え続けてますよね?

 

それでテストとか乗り切る人も

多いかと思います笑

 

この方法を活かします。

 

このようにしていけば

自分の中に落とし込むことができ、

 

その本に書いている部分が

自分の軸のベースになります。

 

 

 

 

軸のベースができれば、

 

読んでいる本を

教科書のように

何度も読み返していくことで、

 

自分軸が確立していきます。

 

 

そのためにも

軸のベースが必要になるのです。

 

 

 

 

なぜそのような

思想や考え方とかの本なの?

と思うかもしれません。

 

 

そういった思考や考え方の本というのは、

 

その本を作っている人の

考え方そのものが

一冊でまとめられており、

参考にしやすいです。

 

それに人の考え方を

一冊にまとめられていて、

 

「読めば、身につき、学べる」

 

なんてメリットしかなくないですか?

 

 

読んでいけば自分に軸というものができ、

自信を持てます。

 

 

そうすれば受け身になることはなく、

指導や指摘されてる時でも、

 

「自分の軸があるから

その指導は流しておこう」

 

真に受けることがなくなり、

 

「なんなら自分軸があるから大丈夫」

 

自分の考えが生まれて

意見が言えるようになったりします。

 

 

でもそんな本を読んだだけで

自分軸を作れるのか心配だわ、、

 

そう思う方もいると思います。

 

しかし、僕にもそういった

経験がありました。

 

 

 

 

自分を変えてくれた一冊に出会ったこと

 

小さい頃から、真面目で

受け身で不器用だった自分、、、

 

練習でも受け身、

当然試合でも結果が出ない、、、

 

そんな日が続きずっと悩んでいました。

 

高校の時にそんな僕をみて

部長から

 

「考え方の本を読んでみたら?」

 

と言われ、

 

「そんなんで変わらんやろ」

 

と思いながらも

騙されたと思って

練習がない日に書店へ

立ち寄りました。

 

 

そこで僕は出会ったのです。

 

ある一冊にタイトルを見ただけで

 

「これだ!!!」

 

と思い目次を開いて、

 

全部読みたいな〜

試し読みを始めて

最後まで読みたいと思ったので

買うことにしました。

 

 

毎日10分読み始めて

本が読み終わる頃には、

 

「もう一度読んだら

自分に落とし込めるのではないか?」

と思いました。

 

 

さすがに2周も読むと考え方が変わり、

自分軸のベースが

勝手に出来上げっていたのです。

 

 

 

 

大事だったのは、自分軸を作ることだった!!

 

本を読むことに面倒と思いましたが、

いざ書店に行くと、

 

思想や考え方などの

本のコーナーへ行くと

たくさんあるので、

考え方って色々あるんだな〜

と興味が湧きました。

 

そして、

そこで出会った一冊を読み、

 

「自分軸を作ることができたということ」

には今にも繋がっています。

 

 

僕は大学でも野球を続けているのですが、

自分の軸があるからこそ

受け身になることがなくなり、

むしろ自信を持てるようになりました。

 

 

自分軸を作ることは、

野球で大切な考えること

も育成できます。

 

そうなると受け身になる

という概念がなくなります。

 

 

 

 

本を読むことが続く気がしないという方への

今からでも出来る裏技

 

そうはいったものの、

本を読み続ける自信がないし、

書店へ行くのも面倒だと思う方に

今からでも出来るある裏技

ご紹介します。

 

 

その裏技とは、

「思考 本要約チャンネル」

YouTubeで検索して

気になったものを見るだけです!

 

 

本来は本を読むこと

一番なのですが、

 

一冊の中でも重要な部分を

切り取って動画で説明されており、

短時間で、自分の軸を作る

参考にできます。

 

 

ちょっと時間がある時や

移動などの隙間時間

でも出来るので見てみてください。

 

 

なんでもすぐに行動できる人が

成功への近道です。

試合で結果が残せるように、

日々歩んでいきましょう!