こんにちは、トシです!!
今回は、
苦手な練習などで、しんどいし、自分が一番下手なメニューもあるので、モチベーションが上がらず、だるくなる、、、
このような方に向けて!!
モチベーションに左右されず、いつでも上げられる方法
をお伝えします!
その方法を知る前提として知っておいて欲しいことがあります、、
それは、
・手段として、モチベーションを上げる方法はいくつもあること。
・ポジティブになれるように持っていき、嫌な練習でも、どうやるかによっては、自分の成長につながること
これらのことは頭に入れておいてください。
モチベーションを上げる方法はいくつもあると言いましたが、
「どれもやったことある」
と思った方もいると思います。
それに、ほとんどの人は、
やりきらず途中で諦めてしまい、
モチベーションが上がらずじまいで
終わってしまってます。
非常にもったいないです。
でもその気持ち、とても分かります。
僕もそうでした、、
いくらやっても、モチベーションが上がらず、
上がってもすぐに集中力が切れてしまう、、
そんな僕でしたが、ある本を見つけ、根本から解決し、考え方が変わりました。
その本を読んでからは、
モチベーションに左右されず、なんなら上げたいときにいつでも上げられるようになりました。
その考え方になれば、誰でもできるようになります。
それも後ほど、お伝えします。
そもそもモチベーションとは、、、
モチベーションとは、動機づけという言葉の言い換え版で、意味は、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能、
ということです。
簡単に言うと、
目標に向かって動くための原動力です。
意味が分かった方は、察しているかもしれませんが、この原動力が鍵になります。
モチベーションに左右されない、又は上げたいときにいつでも上げられるようになるには、
まず、
自分の目標をつくり、自分の原動力を知る
ことです。
目標はなんでも構いませんが1つにしましょう。その1つの目標のために行動します。
例.
レギュラーをとる
試合に出る
試合で打つ
試合で活躍する
人それぞれだと思います。
何か1つ決めましょう。
目標を決めた次は、自分の原動力を知ることです。
原動力もなんでも構いません。
原動力を知るコツとしては、
目標を達成するために何が出来るのか、誰の為になるのか考えて行動することです。
目標のために何が出来るのかは分かりやすいと思います。
例.
・レギュラーをとるために、自分の長所、短所を理解する
・試合で打つために素振りをする
・試合に出るための練習をするなど
誰の為になるのかについては
・まず、自分のためになります
・家族や恋人など応援してくれる人のため
主にこの2つが挙げられます。
自分の行動次第で、
良くも悪くも自分に返ってきます。
でもその行動というのは、自分のことを応援してくれる人のことを想えば、自然と動けるはずです。
ここまで見てくれたあなたに、最後に
行動していく上で非常に重要な考え方を伝授します!!
その考え方とは、
『より少なく、しかしより良く』
です。
必要最低限のことに集中することです。
無駄を出来るだけ省いていくことで、少ないことに全力を注げます。
別に練習を休んでも構いません。
やるときにしっかり考えてやれば良いです。
ただこのときに勘違いしてはいけないのが、
より上手くなるために、
やる時しっかりやるための休みとして、
無駄を省くということです。
決してしんどいから、やりたくないから休んだりするということではないので、注意してください!!
これらのことを考えてやれば、
モチベーションに左右されるどころか、上げたいときに上げられる
ようになります!
それではまとめです。
まとめ
モチベーションとは、目標に向かって動くための原動力である。
モチベーションに左右されない、又は上げたいときにいつでも上げられるようになるには、
・自分の目標をつくり、自分の原動力を知ることが重要
・さらには、行動していく上で非常に重要な考え方
「より少なく、しかしより良く」
を意識していけば、モチベーションに左右されず、いつでも上げられるようになる
ここまで読んでくれたあなたなら必ず出来るはずです!
目標のために歩んでいきましょう!!